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2026年Kawasaki ネイキッドZ900/650RSシリーズ 紹介・比較

2026 3/24
シリーズ紹介 401cc~ Kawasaki ネイキッド
2026年3月4日2026年3月24日

Z900/650RSシリーズは、レトロな見た目と現代的な走りを両立しやすいのが魅力です。

Z650RSの気軽さに対して、Z900RS系は重厚感や所有感が強く、派生モデルで雰囲気の出し方も変わります。

見た目に惹かれて選びたくなるシリーズですが、車格や高速巡航の余裕まで含めると向いている人はかなり違います。

この記事では、Kawasaki ネイキッドZ900/650RSシリーズ の各モデルの立ち位置を整理しながら、どんな人にどのモデルが合いやすいのかを分かりやすく紹介します。

この記事で分かること

Z900RS SE

Z900RS SEの紹介

  • Z900RS SEは、Z900RSシリーズの中でも足まわりとブレーキを強化したハイグレード仕様です。
  • ブレンボ製ブレーキパッケージとオーリンズ製リヤサスペンションを採用し、上質さとスポーティさをさらに高めています。
  • 見た目のクラシック感は守りつつ、装備や走りはしっかり最新寄りで楽しみたい人に向いています。

Z900RS SEの魅力

Z900RS SEの魅力は、Z1由来の世界観を崩さずに、シリーズ内でいちばん特別感の強い走りと装備に仕上げていることです。

  • ETV・IMU・KQS・クルーズコントロールを備えた2026年型948cc並列4気筒は、低中回転の扱いやすさと高回転の伸びを両立しやすく、見た目以上に中身が新しいです。
  • ブレンボ製ブレーキとオーリンズ製リヤショックにより、制動時の安心感と路面追従性が高く、シリーズの中でも足まわりの質感が特に強みです。
  • Z900RSシリーズの最上級ポジションで、クラシックな雰囲気を楽しみながら、装備面では妥協したくない人向けの立ち位置です。
  • ワインディングもツーリングも1台で高い満足感を求める人や、所有感の強いZ900RSを選びたい人に向いています。
基本情報はこちらから

メーカー希望小売価格:1,837,000円
排気量:948cc
最高出力:85kW(116PS)/9,300rpm
最大トルク:98N・m(10.0kgf・m)/7,700rpm
シート高:820mm
車両重量:217kg

  • Z900RS SEの公式ホームページはこちらから

Z900RS Black Ball Edition

Z900RS Black Ball Editionの紹介

  • Z900RS Black Ball Editionは、2026年型Z900RSシリーズの中でもブラックアウト仕上げを強く打ち出した特別仕様です。
  • メーターベゼルやヘッドライトリム、ホイールまで黒で統一され、通常のZ900RSより重厚で引き締まった印象が強いのが特徴です。
  • Z900RSらしい王道感は残しつつ、より低く締まって見える雰囲気を重視したい人に向いています。

Z900RS Black Ball Editionの魅力

Z900RS Black Ball Editionの魅力は、2026年型で進化した電子制御と、黒でまとめた存在感の強い外装を両立していることです。

  • ETV・IMU・KQS・クルーズコントロールを採用した新しい948cc並列4気筒により、従来より扱いやすさとライダー支援機能が強化されています。
  • ブラックアウト仕上げの専用外装は、ホイールや外装小物まで黒でまとめられ、標準的なレトロ感よりも精悍さと塊感を強く感じやすいです。
  • Z900RSシリーズの中ではデザイン重視寄りの立ち位置で、SEほど足まわり強化に振らず、見た目と最新装備のバランスで選びやすい1台です。
  • 王道のZ900RSより少し個性を出したい人や、クラシックさより黒基調の重厚感を優先したい人に向いています。
基本情報はこちらから

メーカー希望小売価格:1,529,000円
排気量:948cc
最高出力:85kW(116PS)/9,300rpm
最大トルク:98N・m(10.0kgf・m)/7,700rpm
シート高:820mm
車両重量:215kg

  • Z900RS Black Ball Editionの公式ホームページはこちらから

Z900RS CAFE

Z900RS CAFEの紹介

  • Z900RS CAFEは、Z900RSシリーズの中でもカフェレーサー色を強めた派生モデルです。
  • 専用フロントカウルとローポジションハンドルを備え、通常のZ900RSより前まわりが締まって見え、スポーティな印象が強く出ます。
  • レトロスポーツの世界観に加えて、見た目でも走りでも少し前傾寄りの雰囲気を楽しみたい人に向いています。

Z900RS CAFEの魅力

Z900RS CAFEの魅力は、Z900RSの最新メカを土台にしながら、シリーズ内でいちばんカフェレーサーらしい見た目と乗車姿勢に振っていることです。

  • ETV・IMU・KQS・クルーズコントロールを備えた2026年型948cc並列4気筒で、見た目はクラシックでも中身はかなり現代的です。
  • 専用フロントカウルとローポジションハンドルにより、通常のZ900RSよりスポーティな前傾感と風防効果を得やすく、雰囲気の差が分かりやすいです。
  • Z900RSシリーズの中ではスタイル特化の立ち位置で、SEのような豪華足まわりではなく、見た目とライディングポジションの違いで選ぶモデルです。
  • ネオクラよりカフェレーサー感を重視したい人や、停車中の見た目でも個性を出したい人に向いています。
基本情報はこちらから

メーカー希望小売価格:1,540,000円
排気量:948cc
最高出力:85kW(116PS)/9,300rpm
最大トルク:98N・m(10.0kgf・m)/7,700rpm
シート高:820mm
車両重量:218kg

  • Z900RS CAFEの公式ホームページはこちらから

Z650RS

Z650RSの紹介

  • Z650RSは、Z900RS系の空気感を残しながら、もっと軽く扱いやすい方向で仕上げられたミドルクラスのレトロスポーツです。
  • 649cc並列2気筒と188kgの車体、800mmのシート高で、900系よりサイズのハードルが低く、日常でも付き合いやすいのが大きな特徴です。
  • 見た目はクラシック寄りでまとめつつ、街乗りやツーリングで扱いやすいバランスを重視したい人に向いています。

Z650RSの魅力

Z650RSの魅力は、RSらしい丸目とタンク形状の雰囲気を持ちながら、シリーズの中でいちばん気負わず扱いやすい立ち位置にあることです。

  • 649cc並列2気筒とデュアルスロットルバルブにより、急に尖りすぎない自然なレスポンスを狙いやすく、街中からツーリングまで扱いやすいです。
  • アシスト&スリッパークラッチとKTRCを備え、クラッチ操作の軽さやシフトダウン時の安定感も意識された構成になっています。
  • RSシリーズ内では軽さと親しみやすさ重視の立ち位置で、Z900RS系よりパワーや重厚感を抑え、そのぶん普段使いしやすいキャラクターです。
  • 大型ほどの重さは避けたい人や、ネオクラの雰囲気を日常でも気軽に楽しみたい人、足つきや取り回しも気にしたい人に向いています。
基本情報はこちらから

メーカー希望小売価格:1,089,000円
排気量:649cc
最高出力:50kW(68PS)/8,000rpm
最大トルク:63N・m(6.4kgf・m)/6,700rpm
シート高:800mm
車両重量:188kg

  • Z650RSの公式ホームページはこちらから

比較

モデル価格(税込)排気量馬力シート高車重燃費
Z650RS1,089,000円649cc68PS800mm188kg23.6km/L
Z900RS SE1,837,000円948cc116PS835mm216kg20.5km/L
Z900RS Black Ball Edition1,529,000円948cc116PS810mm216kg20.5km/L
Z900RS CAFE1,540,000円948cc116PS820mm217kg20.5km/L

エンジン・パワー

  • Z650RS:649cc 2気筒系で扱いやすいパワー。中〜長距離まで快適。
  • Z900RS 系列:948cc 4気筒で 116PS の力強さ、余裕ある高速巡航が可能。

装備差

  • SE は上級装備(ブレンボ・オーリンズ・ドライブレコーダー等)が標準。
  • Black Ball Edition はデザイン重点、標準Z900RSと同性能。
  • CAFE はスポーティ・快適志向のカフェ仕様。

サイズ・重さ

  • Z650RS は軽量・ミドルネイキッドの扱いやすさ。
  • Z900RS 系 は大型フレーム・重量(約216–217kg)で安定性高め。

  • Z650RS
    レトロ雰囲気+日常〜週末ツーリング向けミドルモデル。扱いやすさ重視。
  • Z900RS SE
    最上位装備で快適性・電子制御・質感アップ。快走派〜長距離向け。
  • Z900RS Black Ball Edition
    スタイル重視の特別外装版。標準900RSの走り+黒一色デザイン。
  • Z900RS CAFE
    カフェレーサー風味のポジション・風防でスポーティなロングツーリングにも◎。

最後に

このシリーズの魅力は、共通したネオクラの雰囲気を持ちながらも、選ぶモデルで気軽さと重厚感の出方が変わるところです。気軽に楽しむならZ650RS、王道の所有感ならZ900RS系が有力です。

最後は、雰囲気を優先するのか、車格や余裕まで重視するのかで決めるのがコツです。長く乗ったときの満足感まで想像すると絞りやすくなります。

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